Amenbo 27.0.0 — メールと Slack と worktree が Amenbo の機能になりました
これまでプラグインとして入れていたものが、Amenbo 自身の機能になりました。インストールも有効化も要りません。24.3.0・25.0.0・26.0.0 の変更も、このバージョンまでにまとまっています。
これまでプラグインとして入れていたものが、Amenbo 自身の機能になりました。24.3.0・25.0.0・26.0.0 の変更も、このバージョンまでにまとまっています。
プラグインは、Amenbo の機能になりました
通知や worktree を使うのに、プラグインを探して入れる手順が要らなくなりました。インストールも有効化も、もう要りません。
前のバージョンで入れていた方は、設定がそのまま引き継がれます。更新して最初に開いたとき、何がどこへ移ったかがアプリの中で一度だけ出ます。
- メールと Slack の設定 — 端末の通知先と、そこへ通知するプロジェクトの選択。
- ペアリングに使った鍵。
入れていたプラグインは、移行のときに取り除かれます。プラグインの画面と、サイドバーのプラグインの節はなくなりました。amenbo plugin から始まるコマンドもありません。
通知先は、端末に一度だけ書きます
タスクが動いたことを Slack やメールに流せます。接続を書くのは端末に一度だけで、プロジェクトはそこから選びます。webhook が変わっても、直すのは1箇所です。
設定は2段に分かれています。
| どこ | 何を決めるか |
|---|---|
| 端末の設定 › 通知先 | 接続そのもの(Slack の webhook、メールのアカウント)に名前を付けて並べる |
| プロジェクトの設定 › 通知 | オン/オフ、どの通知先へ送るか、何を報告するか |
報告する出来事は13種類あり、そこから選びます。タスクの作成・完了・担当・移動、決定の採択と却下、コメントの追加など。期日については、その日が来たことと、明日が期日であることを、それぞれ1日1回知らせます。
書いた接続は、その場で試せます。 「接続を検査」を押すと設定の形を読み、メールならサーバーに繋いでアカウントを受け付けるかまで見ます。「テスト送信」を押すと、実際に1通送ります。送れるかどうかを、最初の通知を待たずに確かめられます。
通知の文面は、アプリで選んでいる言語で出ます。
タスクごとに、git のチェックアウトを切れます
同じ作業ツリーを2つのセッションで触ると、お互いの変更が混ざります。タスクに専用のチェックアウトを切れるようになりました。
eval "$(amenbo worktree start 123)"
切る場所は決まっていて、選ぶところはありません。リポジトリの隣に <リポジトリ名>-worktrees/<タスク番号>、ブランチは task/<タスク番号> です。プロジェクトのフォルダの中ではなく隣に切るので、そこで動く AI が実際のバックログを操作してしまうことはありません。
終わったら amenbo worktree finish 123 コマンドで、チェックアウトとブランチが消えます。まだコミットしていない変更や、取り込まれていないコミットが残っているときは、Amenbo が消さずに断ります。
ペインまわりの続き
- ペイン下の入力欄を畳めます — 畳んだ状態で開くのが既定で、開いたかどうかはこの端末ごとに残ります。
- Enter は改行です — 送信はお使いの OS の修飾キーと一緒に押します。送信ボタンは、送るものがあるときだけ色が付きます。
- ペインの下の段に、いま話しているモデルの名前が出ます — アプリを開き直しても、そのペインは前に話していたモデルに戻ります。
- Codex と Gemini のペインは、前の会話に戻ります — ペインごとに別の会話として扱われます。
- macOS で Option を meta キーにできます — ペインの中で meta キーが要る操作に使えます。
入れ方 / 更新
最新リリース から、お使いの OS のインストーラを開いてください。管理者権限は要りません。
- macOS —
.pkg(Apple シリコン用と Intel 用があります。GUI と CLI が一緒に入ります) - Windows — セットアップ
.exe(GUI と CLI が一緒に入ります) - Linux — GUI は AppImage、
amenboコマンドは CLI のインストーラ
更新は、GUI なら「新しいバージョンがあります」のバナーからその場で当たります。CLI だけを入れている方は amenbo update --apply で入れ替えられます。
保存しているデータの形式が上がります — このバージョンで最初に起動したときに移行し、移行前のバックアップが自動で残ります。移行したあとは、前のバージョンでは開けません。GUI と CLI は同じインストーラで一緒に更新されるので、片方だけ古いままにしないでください。
はじめての方は 始める に。